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2024年03月29日
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このドア向こう 気になる人一生

2007年09月30日
金曜の集中講義の間ひたすら「幸宏くんにどんなお仕事をしてほしいか」考えてたら授業が終わってました。9時から17時までとても有意義でした。

いちばんわたしの理想に近いのは翼くんがクリスマスにやったスレイブなのかなーって思ったけど、あれはまだまだ発展途上で身体のサイズの違う岩本くんがやったからこそよかったような気もするし、そりゃあゆっくんにやってほしいなあって思ったけど(そして母に「翼くんの脚の間をくぐれない体格だから無理」とばっさり斬られた過去・・・)、ヤッソーキュー二番煎じが観たいわけでもないのでね。

幸宏くんてほんと流れるような動きだから(といってメリハリが無いわけでもないのが幸宏クオリティーってとこで)、わたしの大好きなゆっくんスキーさんが仰ってるんだけど本当に「関節を感じない」のですよ。男らしすぎないともいいますか。
だからね、まあ厨乙って感じになっちゃうんだけど、人の弱さとか儚さとか、体現できるひとだと思うんだよね。でもさっき言ったようにメリハリはあるし芯はあるから、弱さを知っているからこそ掴める本当の強さ、とか。表現してもらえたらなあって思ったり。

Timeの翔くんソロ見てて特に思ったんだけど、幸宏くんてすごい表現力つけてきたんじゃないかなーなんて買い被ってみたりした(←そのくらいの自覚はある)。イントロは少し気だるげ、静かに床を伝う爪先までも美しくて。間奏から硬さも入ってくるんだよね。視線も強くなって。「離さずにただこうしてたい」からは更に圧倒されたなあ。ストーリー力というのか、そういうのはやっぱPZで身に付けてきたのかもしれないね。PZのときよりも上手くなってるかなってわたしは感じたけども。

そんでもって本当に照明の似合うひと。智くんソロくらい光と影を感じるステージの方が似合うと思う。ぼんやりした中で踊るよりも、光を落とすなら思いっきり落とした方がいいなあ。顔にすごい陰影ができるひとだから照明が似合うってのもあるし、愁いを帯びてるぽく見えるってのもある。光源も上・右・斜め・下、って細かく音に合わせて切り替わらせたりとか。とにかく照明にこだわったステージングが観てみたい。

誰のバックがいいとかそういうことは書かないけど。だっていつもどうせわたしの視界はソロステージだし(・・・)。でも一回智くんとふたりで踊ってみるのも面白いと思うけどな。いつもいっぱいバック付けてるから、たまにはさ。衣装が黒と白、表裏一体なイメージとかどうかな。一人の人間の強さと弱さ、的なね。苦悩する人の天使と悪魔(というか正義と悪?)(ってそれNEWSじゃん!)でもいいけど。どっちが天使、とかっていうより、智くんが悩みながらも答えを見つけるひとで、幸宏くんが天使と悪魔の両方をやるとか。悪魔Ver.はちょっと誘う感じでさ!ごめんそこが観たいだけ!それこそ天使と悪魔は照明(と舞台の上手下手)で変えてもいいよね。これは智くんとマーチンでも面白いかも。

ってそんなことを考えてると楽しくて楽しくて仕方ないのはわたしだけですかそうですよね・・・。でもこんな夢も見せてくれるんですよ幸宏くんて!ってな感じで前のエントリとつながったとこで終わります。
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