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2024年03月29日
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ただ僕はなおあなたに会いたい

2007年09月27日

ただいま!えっとなにから書けばいいのかな。レポっつったって各所で素晴らしい作品がどんどこ出てきているのでなあ、とか思いつつ。どうせゆっくん中心のことしか書けないだろうけど、それだってもう書いてくださってる方いるしさ(それがまた素晴らしんだこれが!)。一応おぼえがきみたいなのは書いてみたりしてますけどここに上げるかは未定。
あ、ゆっくんの髪型ですが。確かに短くはなってたぽいけど、アウトラインが変わんないんで(キューピーちゃんみたいなトップとか)、そこまで「切った!」って感じはしなかったと思います。腕もそんなに太くなかったよえらいえらい。むしろ顔がちょいこけ気味だった気がしました。まあおっきく口開けてただけかもしんないですけど。

だからもう感想めいたこと書くよ!書く前からわかっちゃってるから言っとくけど、すっげえきもちわるいからね!だってTime3回入ったうち、全部が全部で最後の挨拶中GO-KYUしてた女の書くことだからね!23日なんて、お隣の方がなにかわたしに話しかけようとしてたぽかったのに(その方途中退席されたので、それ関連でなにかあったのかも)、わたしの状態を見たら話しかけらんなかったみたいだったからね!ごめんなさいね話聞ける余裕もなくてね!THE SHOWのタオル握り締めてひたすら泣いてたのはこのわたしです。

翔くんとにのの挨拶がすっげえキちゃってさあ。そのへんを引用させていただきつつ、つらつらと書いてみる。

23日:櫻井

えー皆さん、本日はどうもありがとうございました。今年2回目のドーム。上の方まで、奥の方まで、お客さんが入っているのを見ると、「あー、すごいとこへ来てしまったなあ」って、「みんなのおかげで来れたんだなあ」って、そんな風に思いながらコンサートをやっていました。
僕たちがやってきたことはそんなに派手なものじゃないけれども、もしかしたら・・・無駄に見えるような、そんなことを、全力で力を合わせてやってきたのが僕たち5人なのかもしれません。
だから・・・僕は皆さんにアドバイスするような立場じゃないけれども、無駄に見える小さなことでも、少しずつ、ちょっとずつ、全力でやっていけば、その先に何かがあるんじゃないのかなあと、そんな風に思います。
皆さん、また、一緒に遊びましょうこれからも。本当にありがとうございました。

24日:二宮

(略)
さっき「スケッチ」を歌わせてもらいましたけど、スケッチは、翔くんは、今までデビューしてからのいろんなことを切り取ってもらう代わりに、僕は、これからずっと先のことを考えて書いたつもりです。
「そうだもっともっともっと 近くに来てみれば / 今日だけはいいんじゃない 僕らの愛を感じるくらい」とか。 君の色、あれ?(←歌詞忘れてる)(ので歌ってみる→)「♪きーみのあいがまーざったー、色を僕らが塗って描いてく / そこに君と僕らが居て 夢が現実となーるー」とか。 ・・・もうねえ、書きながら泣いてましたよ。なんていいこと書くんだ俺は!って。
でも、少しずつ、もしかしたらちっちゃい夢なのかもしれませんけど、僕は現実になっていってるんじゃないかなあと思います。それはもちろん皆さんのおかげでもありますし、今日ついてくれてるM.A.D.だったり、わざわざ来てくれた関西ジュニアだったり、そしてスタッフの皆さんだったり。やはり、僕らだけでは何もできないということを実感しました。それがいい具合に、どんどんどんどん大きな形になっていって、どんどんどんどん現実になっていってるんじゃないかという風に思います。そうだなあ、もう少ししたらものすごい偉くなっちゃってるんじゃないかな、嵐(笑)、も、皆さんも。


□ □ □ □

本当に嵐って、どんどん夢を現実にしていってる。「トップになりたいって夢ぜったいかなえようね」って相葉ちゃんが言ってたとき、やまぴーもそれいつも言ってるけど、「そのトップとやらは何なの」ってうちの母は言ってて。その都度わたしは、別に具体的なものが夢としてなくてもいいんじゃないかなーと思っていて。こういう仕事は特に、ゴールも正解も見えなくて、そんな中で存在するのは向上心だけなんじゃないかって。それが向かっているのが「トップ」なんだろうなあと漠然と思っていたのだけれど。
8年かかってドーム。売り上げ、認知度、視聴率。今度出るドームDVDはものすごい予約数なんだって。(CDショップて各店舗で割り当て枚数が決まってるらしいんだけど、うちがいつも利用してるショップはその枚数が足りなくて周りのお店にかけ合って枚数を確保したらしいよ) それってやっぱり、嵐が表現してきたこと、少しでもみんなに元気を持ってもらえたらって想い(←これってアイドルなら誰しもが言うことだけれど、誰より嵐がこのことの大切さ素晴らしさ凄さを知っているとおもう)、そんなのが実を結んできたんだなあって感じる。そんな嵐がだいすきなんです。


こっからちょっと違う話。
 
わたし、ほんとはずっと「ゆきひろなんか好きになんなきゃよかったのに」って思ってた。こんなひとじゃなかったら、もっと楽しく好きでいられたし、もっとたくさん目にすることができたし、もっといろんなこと知ることができるはずなのにって。そんなマイナスな気持ちと同じ分だけ、「それでもやっぱりすきだなあ」って諦めてきたから今も好きでいるんだけれど。
確かに幸宏は、全然雑誌には載らない、テレビにも出ない、どこの舞台に立つかわからない、そもそも次に仕事があるのかもわからない。それでも幸宏は、そのとき彼ができる精一杯で、夢を現実にしてくれているんだって、ふたりの挨拶でようやく気付いた。彼が今もステージに立っていること。それだけでもう奇跡。次の11月で入所してから丸9年。つい最近知ったばかりのわたしでも、彼が決していい位置で来たわけでも居るわけでもないことくらいわかる。そんな彼にわたしは「いやだ」と「なんで」ばかり繰り返して、彼が与えてくれる幸せとか、夢が現実となる瞬間とか、また夢を見させてくれる喜びとかを見ようとしなかった。

翔くんの挨拶を聞きながら、わたしはその日のうらあらしで歌った「Still...」の歌詞を思い出してた。そもそもこれをはじめて聴いたときからずっと、この歌詞はすごいって思ってたの。

 「先の見えない暗い道路も それが例え迂回路でも」

幸宏はほんとに、先の見えない道路走ってると思う。わたしもいっしょに走れてるかな、わかんないけど。それが例え迂回路でも、信じて走り続けてきたみんながいて、その先に何かを見た嵐がいて、そんな翔くんの言葉が、幸宏にもなにか響いているといいなと、そんな風に思いました。翔くん風に締める!恥ずかしいから終わる!

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