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2024年04月27日
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もう拗ねるのはやめます

2007年05月11日
どうやらわたしは、書き始めるとひとりのことを連続して書いてしまう癖があるらしい。無節操なのにおかしいね!ってそんなことはどうでもよくて。

あかにしくんについて考えてたことについてちょっと消化してみます。
正直今回のことについては、わたしは永遠に大人になんかなれないと思って、ました。最初に言っておきます。わたしはかつんの名古屋公演を見てます。

名古屋は初場所。ファンは皆さん、「久々のかつんだ!」って楽しそうだったように思う。だけどわたしはぶっちゃけ、かつんは赤西くんありきのものだったから、かつんを見るポイントとか理由とかが大分失われてた。
出てきた瞬間。すごいと思った。立ってるだけで迫力があった。(いっしょに見てた母は、そうでもないって言ってたけど)(この辺は本当に個人の問題ですからね捉え方は)
1曲目、フリーズ。ああ居ないんだと思った。アルバム曲。居なくても何ら支障がなかった。居ないことなんて考えなかった。だってそれは最初から5人の曲だったから。そう気付いてまた悲しくなった。そんなことの繰り返しだった。「5人でもすごい。5人ってすごい!」って思うしかない空間だった。

広島。更に構成がよくなっていると聞いた。また悲しくなった。仙台。彼がステージに立っていると聞いた。また悲しく、とはちょっと違うかな。なんか虚しくなった。今回のことで確かに、「名古屋・広島公演を見たひと/見ていないひと」で見解が違うのはわかる。それじゃあ「名古屋・広島公演を見たAファン」はどう考えたらいいのかな。未だにものすごく宙ぶらりんでどうしようもない。わたしはもうAファンなんて名乗れないのかもしれないけれどそれでも、彼のことは特別なんだよ。だけどなんだかすごく、置いてけぼりな気持ちでいる。

確かにわたしは「5人てすごい」って思いましたよ。思わされましたよ。この先どこへ遠征するつもりもないので、赤西くんは見れませんよ。これから先どこでどう出番が増えようが、ドームで完成形を見せつけようが、わたしは知りませんよ。知ったことか!
・・・と、思ってました。

でも昨日、久々にちゃんとテレビに出ている赤西くんを見て、ああちゃんと笑ってる、本当に帰ってきたんだ、ちゃんと彼が彼の元に帰ってきたんだなあと思ってしまって。
失ったものは、同じだけ時間をかけて取り戻せばいい。デビューして1年、結成して8年。時間をかけて積んできたもの、これから積んでいくもの、ちゃんと見えていればいい。まだまだ先は長いんだから。今ちょっと置いていかれたからって、そのうちまた笑い話になるんだからさ。やっとそう思えた。
それに、5人の状態しか見てないAスキーなんてレアキャラなんじゃない?(笑)

だから赤西くん、次に名古屋に来るときは、ちゃんと楽しんでいなさいよ。


拗ねてた理由のもうひとつとして、赤西&高木うちわを持ってたわたしにとって「広島でジュニア曲が増えた」というのがありますが、これについてはもういいです(笑)。
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