三通目の手紙

さすがに二日連続で友人（しかも別の）から「きもい」って言われると軽くへこみます。

【事例１】
 Ａ ： あ、今日花男だ。予約してきてよかったー
 私 ： わたしもしてきた！今ハマってるんだよねー
 Ａ ： 花男いいよね！
 私 ： 録画したやつ、大事なとこ以外は早送りで見返したりするしなあ
 Ａ ： みんみ（←わたしのあだ名）、きもーい！！
 私 ： ええー！！！（その程度で！？）（普通じゃん！！）

【事例２】
 私 ： （上の出来事を電話で話したあと） そんなんひどくない？
 Ｂ ： や、それはきもいね。（即答） みんみきもいよ
 私 ： ええー！！！（ＹＯＵは理解ある子だと思ってたのに！！）

【おまけ】
 私 ： （そろそろ電話を切りそうなタイミングだったので） さーて、ＤＶＤでも見ようかな
 Ｂ ： わたしもラーメンズ見ようかな（←チョイスが渋い）
 私 ： 今日は今井翼にしようかな
 Ｂ ： いいんじゃない？
 私 ： それか少年隊にしようかな
 Ｂ ： ・・・（絶句） それはやめときなよ。（あんたが）４０歳とかならいいけど・・・・・・
 私 ： 大丈夫、少年隊より３列くらい後ろにいる子見てるから！（威張りッ）
 Ｂ ： ・・・・・・すごいコアなとこに踏み込んでるんだね。（呆れ）
 私 ： それが何か！？ （既に知ってると思ってたのに！！）


そんな話を母にしたら、ナチュラルに彼女の口から「おたく」って単語が出ました。ひ、ひどい・・・わたしその単語大ッ嫌い！！卑下するような差別めいた雰囲気漂ってるところが本当に嫌い！！ちょっと他のひとより趣味に熱心なだけじゃない！！（それをおたくって言うんだよ、と諭されましたが） サッカーとかに熱心なひとにはおたくなんて言わないくせに・・・すんすん。まあ、そう言われる人種の粘着質さとかはちゃんと判っているんですけれど。

ちなみにこのあだ名は、同じ名前の歌手のひとより早く付けられました。わたしがオリジナルです（？）。