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2025年07月10日
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時代

2007年08月31日

やあっべ、完徹しちゃった。まあいいや昨日は一日中寝てたから。徹夜でネットしてたら楽しいこといっぱいいっぱいで困っちゃいますよ。オーリーの画像漁ってたら(理由は察してくれ)(・・・だって、ねえ、似てない?)、オスカーワイルドに出てたことに戦き、そこからなぜかレオさまに移行し、太陽と月に背いてあたりからレオさまの若かりし頃の奇跡っぷりに戦慄し、最終的には顔が縦長でないあっちの国の方々はみんなゆっくんに見えるようになってきました。誰かたすけてくれ。何はなくともウーノのCMは神。2つめの髪型がこないだのゆっくんに似てるからみんな見ておくように。

レオ様のキラッキラしていた頃を目の当たりにし、更にわたしは確信を深めたね。10代から20代へ移り変わる瞬間、このときの微妙さ加減を目の当たりにできたわたしはほんと奇跡。え、誰のことって?聞くなよーもうッ☆(・・・) 4ヶ月ぶりに見た幸宏は、格好つけても背伸び感が薄れてきてて(オトナになったなあ)、なのに笑うと屈託なくて。わたしちょっと気付いた。「黙ってると不機嫌そうに見えるひと」結構好きかも。にしきどにのみやあかにしかとう。うわあ。言い換えると「第一印象悪いひと」とか?うわあ趣味悪い(笑)。でもこういうひとって「黙ってるだけでアンニュイ」だとか「独特の存在感」だとかになったりするでしょ。稀有な存在だと思うんだけどなあ。ほんとこいつすげえって、久々見てもそう思った。


閑話休題。下のレポっつーか感想に書こうかとも思ってるんだけど、わたしが見たMCについて。いろんなとこで嵐自身が「新しくファンが増えたことを感じてる」って言ってるけど、それをちょっと感じたというか。微妙に違うんだけど、一応書く。

「事務所入っていちばん最初に覚えた振り付けってどんなんだった?なんの曲だった?」って話で。これわたし(とわたしの母)的には物凄いブチ上がるトークテーマだったんですが、会場的にはそうでもなくて。え、みんなこれ周知なの?それともそんな過去のことなんてどうでもいいの?ってびっくり。
相葉さんはTAKE ME HIGHERだったかな。潤くんもその振りを覚えてて、相葉さんも「それそれ!なつかしー!!」「サンチェサンチェ!!」(笑)て言ってて。翔くんはスシ食いネェだったって。こっちは潤くんが「なつかしいなー」って言ってた。大野さんに至ってはTOKIOの「時代(トキオ)をよろしく!」ですよ!!!わたし(とわたしの母)はもう「うああああ!!!!!」ですよ!!!(ごめん我らTOKIO発なんだ・・・!) 「ライドントキオシーップ、トキオー!」振り再現!踊りながら(というかもはや回ってるだけ)ぐるぐる外周を回ってたそうで。潤くんなんて「Theme of Coming Century」!!!(いま歌詞見たんだけど、ジャニーさん作詞なんだね・・・!そんなのありなんですか!) でもなんか潤くんてもっと前から居たような気がしたけどな。

って大騒ぎしてたのは、一部だったと思う。テーマオブ~って言ったときだって、みんなもっと盛り上がるかと思ったのに。だってテーマオブカミングセンチュリーだぜ?(なんだそれ) 結構このネタが内輪ウケっぽい感じになっちゃってるように見えた。裏で反省してたかもな。だからニノは喋らなかったのかもしれない。

そうやって昔の話をすると、置いてかれてるって感じる世代のひとがいっぱいライブを見に来ていたのかなあ。この事務所のひとにハマると、往々にして事務所担的になっていくことが多いと思うのですが(だからといって時代によろしくで大騒ぎするひとは稀だってわかってるけどもw)、まだそこまで興味を広げてるひとたちじゃないんだなー、とか。嵐のコンサートって、TOKIOもそうだけど、MCでどんだけ昔の話したってみんな「ああー、あったねー!」って空気になるとこだと思ってたけど、今はもう違うんだね。そういや23-24で翼くんが怪奇倶楽部と翼翔組の話をしたときも(すごい時代だ)、会場の4割のひとは「なつかしー」って感じでリアルタイム視聴だったオーラがあったけど、嵐ではもうそうじゃないんだろうな。翼翔組はつべでも出てこなさそうだし、ってそういう問題?

別に売れちゃやだとか言ってるわけじゃないですよ。嵐がアラウンドしてアジアのファンを知ったように、ライブやって新しいファンの存在を痛感したように、わたしも感じ取っただけです。ま、おかげでチケット取りにくくなった感は否めないんですが(笑)。


そういやあの会場の中で「トキオ」を「時代」って書くことを知ってたひとって、会場の空気から察するに、わたしと母を含めて5人くらいだったように思いました(笑)。


【追記】
浜松30日が大変なことになっていた件。こればっかりは新規ファンをちょっとだけ、ちょこーーーっとばかし恨んでも羨んでもいいですか?(ごめんなさいごめんなさいごめんなs) だって、だってさあ!!30日に4つ申し込んで唯一当たったのが追加公演の29日1部最後列1列前ってそんなの横暴だと思いませんか?あたしだって幸宏が喋るの聞きたかった。そりゃ思わず「あたし」って言うよ。今くらい言わせてよ・・・。

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話をしようよ

2007年07月09日
はてなの方に書いてますが、今日はすまっぷを借りてきました。ランダム再生にしてたら、「KANSHAして」→「しようよ」ってそんなあ!なにこの胸を鷲掴みにされる感じ!これがつまり懐かしさなの!?それともアイドルの底力!!?? あーあ、やっぱりたまんないわ。昔のじゃにーず。アイドルポップス。限界です。

昨日言ってた「趣味探し」ですが、音楽とかそっちの方ではなかなか難しいかもしれません。蔦屋からの帰り道でうだうだ考えてたのですが、わたしは何事に対しても「好き」と思うためにはそれなりの覚悟とか時間とかが必要なようで。とりえーさんみたく「うおおおお!!!」ってなれば話は別ですが、普通のジャンルの音楽にそうなることは難しいと思うし(さっきも書いたけど、こんだけ根っからのアイドルポップススキーじゃあねえ・・・)(しかもそれだからトリエーさんは受容したんだろうし)、アイドル以外でがっつり好きと言えるのはラルクくらいしかないんですが、それも聴いてきた期間の長さのおかげで好きと言えるところもあるので。わたしとしてはそれなりの思い入れとか期間とかがないと好きと公言できないようなので。(だからゆっくんについてもすぐに好きとか言えなかったんだよなあー)

しかもバンドとかって、「やんないと本当のよさはわからない」的なところがある気がして、簡単に踏み込むことができないんですよね。ラルクはいいの、hydeの顔が好きなのもあるから(笑)。
その点アイドルなんて、自分では絶対になれっこないからそんなの気にしないでいいし。しかもわたしの場合、「自分でもダンスやりたい!」とかなったことないし、カラオケとかで歌う気すら無いんだよね。そのひとが踊るダンス、歌う歌が好きなわけだから。めちゃくちゃ消費者サイドだ。だから余計、「自分のやりたいこと」なんて見つからないわけだけど(うっかり趣味探しがこんなところへつながってしまった)。ま、別に「プロの消費者」的位置になってもいいんだけどさ。

てことで今はお金も機会もないので無理だけど、趣味とするならスポーツとかお稽古ごととかになるんですかね。そういうのならいけそう。

あとは将来やりたいこととかかー。さっきも話につながったけど、わたしは絶対的に消費者スタンスなので、「自分でやりたいこと」なんてそうそうないんだよね。こうなったらもう「ニーズを探る」「消費者目線」が大事な職を考えるべきなのか。ってこれはまあ別のおはなし。

そこまで大事かとは思うけど

2007年07月08日
最近ずっと「人に言える趣味」を探しています。じゃにーずとトリエーについては他人にバラさないスタンスなんで(笑)。バンドとか好きなひとがうらやましい。たとえそれがビジュアルありきだって、全然堂々と話せる位置付けだもん。じゃにーずなんて「ええー・・・(いい歳して・・・)」て思われるのがオチ。わたしはわざわざそうやって思われようとは思わないだけ。面倒な感情を持たせるのは相手にも悪い。

だけどわたしからそういう趣味を除くと、ものすごく個性のない人間なんですね。最近それを痛感しっぱなし。特にわたしは「自分」がない人間なので(周りのひとにどんどん似ていく習性がある)、そういうのが顕著なんだよなあ。ある意味それは「周りに合わせられる」とか「人間関係が円滑になる」とかいう長所にもなるんですが。

だってこれまで「だらっしゃああああ!!!!」てなるくらいのめりこんだことがあるのがあかにしくんとかかとうくんとかにしじまくんとかみたいなのしか思いつかない気がするなんてそれってどうなの?(笑)

きっと「総合エンタテイメント」みたいなのが好きなんだろうから、そういう感じのもので何かないかなーって思ってるんですが。アイドルほど簡単かつ楽しく「非現実」を見せてくれるものを、わたしは他に知らない。
ああきっと、痛々しい歌詞の音楽とかが好きなひとは、趣味の中で「自己投影」とか「自己発見」とかの要素もあるんだろうな。わたしは「現実逃避」が第一なのでそれはダメだ。

それに加えて、綺麗なものを見て感じるのが好きなのかも。見た目が大事。音だけじゃあどこか物足りない。供給されすぎた不感症な現代人だなあ。能動性もねえなあ。ここを「無い」ってばっさり切り捨てんのもどうかと思うけど。いっそ読書とかアナログなとこから能動性を磨く?これで「ジャニヲタ 女のケモノ道」とか読んだら元も子もないんだろうけど(笑)。

さっきも書いたけど、「自分」とか「能動性」とかがないのも悩みのひとつなので(これまでにそういう教育をされたことがなかったから、と他人のせいにしたって始まらない)、それを養う何かを見つけるのもひとつの手かも。でも能動性のないわたしですので、能動的に趣味を探せない・・・(←ニワトリタマゴ)。

アイドルde卒論

2007年07月05日
じんくんおめでとうございました!BDエントリとかは上げないけどね!(そういう方針です)

大学のおはなし。ここ最近は研究室を決めるためにいくつか部屋を巡って話を聞きに行ってたりするのですが。A先生、ヤツは確実にヤヴァイ。近づきすぎるとボロが出る(わたしの)。
なにかってーと、つまりは

先生自体が重度のヲタク。

うちの学部はそういうとこだから(って自分で言うのも切ないな・・・)べつに驚くことでもなんでもないんだけど、ああこれがおたくなんだなあって冷静に考えてしまった。もうなんの疑問も無くあのひとは二次元&三次元のおたくなんだと断言できる。
何がへこむって、その先生の言ってることが往々にして共感できるという点。そうなんだよエンタテイメントなんて「美化された事物に騙されて気持ちよくなりたい」って真理なんだよ!そっからどんどん考えてったら大衆思想とか情報操作とかに考えが及ぶよね。ああもうわかるー!やだー!(笑)

リアルにアイドルを研究しようとしてるひともいるって言ってたしね・・・。たぶんそのひとがメインとするのは女アイドルなんだろうけど。だって先生の前にモ娘の写真集みたいなやつ(しかも髪の感じからして相当古いメンバーの頃のやつ)が置いてあったし・・・。「それなんですか?」なんて訊けなかったよ怖くて!!
あの先生とだったら、「じゃあ君の推しメン・・・ああ、そっちの言い方だと担当か、担当は誰なの?」「いやー今ハマってんのは無所なんで先生に言ってもわっかんないっすよ!」とかいう会話がナツラルに成り立ちそうだ。 絶 対 嫌 だ け ど 。

研究室決めは先生との相性も大事なんで、あのひととはあんまし合わなさそうだし(たまに何を言っているか聞き取れない)、たぶんっつーか絶対入らないけど。たまに話聞きに行くくらいはしようかな。アイドル研究の卒論発表会とか普通に興味あるし(笑)。

生徒の中でもアニヲタゲーヲタPCヲタとかなら普通にごろごろ見つかるけど、アイドルヲタを公言してるひともいるなんてこえーなー我が学部。まあわたしはそういうひとに比べたら全然ぬるーいんで公言なんてしませんよ。

テンパリング

2007年06月30日
ぬあっ!ブロンド先生忘れた!実家で撮っててくれないと困る!
ってそれどころじゃねえ課題やってねえっていうかやる気ねえ!!!
だって今日中に2つって無理ある。
タンパ族のみなさんすみません・・・火曜が終わればなんとかなりますから・・・!
それから諸々決めさせていただきます即席幹事。
15日の夜(7時くらい)に大決定の予感です!