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2024年04月24日
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no border

2007年05月16日

オリスタとWUを買ってきました。Wはラスト1冊でもうよれよれだったんですけど、どうせデリシャス対談しか読まないし(ええー!)、遠くの本屋まで行くのも面倒だったんで買っちゃいました。オリスタはC&Sの歌詞がどうしても欲しかったの。
生まれてはじめてジュノンを買おうか悩んだんだけど、見所といったらにしくん(この呼び方がデフォルトになりそう)がキュウリ嫌いであたえたんがシイタケ嫌いなことくらいで、写真はどれも相当よかったんだけど、結局やめちゃいました。その代わり熟読してきた。しゃがみこんで激マジでした(すみません・・・)。
そうやってジュノン読み倒して、そのあとワッツインのラルクのとこだけパラパラっと見てから置いた瞬間、隣に同じ学科の女の子がいるのに気付いて青ざめました。い、いつからいたの!!!顔と名前は一致するって程度の子だけど、じゅのんを食い入るように読みふけってたとこなんて絶対絶対見られたくない・・・!おねがいワッツインからしか居ませんでしたって言って!!

そのあとCDでーたのはいどさんのインタビューを読みました。曲を作ってラルクのみんなに提出するときには、自分の中でのボーダーを超えた曲しか出さないんだって。そのボーダーってのは、曲としてのクオリティーはもちろん、ある程度一般受けするかどうかってとこだと思うけど。そのボーダーがある意味アーティストの資質なんだと。自己満足もいいけど、今はいどさんがやってることはそういうことじゃないみたい。
自分の曲を俯瞰で見れるようになったのは、ソロをやってから。本当に自分の感性ですべてを行うようになった経験から、自分の中のアリ/ナシなボーダーがわかったって。その結果、曲を提出したとき、没になるものはなくなったそう。その前に自分で没にしてるから。

みんなでわいわい楽しむのもいいけど、ユニットから離れたひとりの時間の中で、これはやっていい/これはよくないっていうボーダーをそれぞれが身につけることが大事だと思う。あっちのユニットもこっちのユニットもね。

TOKIOは松岡くんが目立ったブレーキ役。太一くんが「いつも松岡に怒られてる」って言ったらマボが「だってちゃんとやんないんだもん」って(笑)。嵐はたぶん、動物さんを他のA型っこが「よーしよしよし」ってしてるイメージ。だからA型好きなんだよな。マボはO型ばかりのTOKIOの中で唯一のA型です。

話がずれそうだけど、だから歌中のハイキックもうるさい!も、わたし的にはナシですよということ。彼らもボーダーを見極められるひとたちだと信じていたいな。

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