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2024年04月27日
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Next one.

2006年12月26日

なんか下の記事、携帯から見たら大変なことになってますね。PCだと普通なんだけどなあー。すみません。どうやらWordからコピーしてくるとうまくいかないみたい。


本当はこういうことをここに書くのはやめようと思ってたんですが、少しだけ。



わたしぶっちゃけ、クリスマスにあのひとを見れないって分かったとき、ないてました。ありえないですよねー。なんとなくわかってたことだし、1月の嵐にいるかもしれないし、2月の滝翼かもしれないけれど、どっかしら何かありそうじゃないですか。そういうポジティ部(←?)にも入れないほど、思いっきり落ち込んで塞ぎこんで延々泣いて、もうにどとあえなかったらどうしようなんて思ったりもした。どうもできないっつーの(笑)。


前にも書いたけど、クリスマス目標で努力していたことがあって。そうして努力することによって、逆にわたしは支えられていたんです。身勝手なひとりよがりでも、目指すものがある、それだけで。そんな支えが思いっきり打ち砕かれた感じがして、わたしはなんのためにいきていたんだろうなんて思ったりもした(←ええー!)。


そんな風に想っていた相手が、ねえ。まさか、ねえ。今でも夢だったんじゃないかと思うくらいです。しかも、道で偶然すれ違ったとか、そういうものでもないんですよ(←その方が断然すごいけど(笑))。仕事のために、勉強するために、来ていたっていう事実。以前その曲を自分が踊っていたときを思い出したり、魅せ方の良し悪しとかを考えたりしていたかもしれないけれど、きっと「自分がそのステージに立ったら」て思うこともあったはず。そんな風に前へ進もうとしてくれているんじゃないかって思えるだけで、なんだかもう、どうしようもなくて。全速力でダッシュして「すきです!」て伝えたかった(笑)。

 

 

 

 

 

 

 


映画王・チャップリンは、晩年までずっと、こう言っていたそうです。


「あなたの今までの最高傑作は?」


「次の作品だよ」



わたしも胸を張ってそう言えるよ。いちばんだいすきなのは、次のステージだって。

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